体験出来る機会があったので、筆者も体験してみることにしました。
黄金期のジュビロ磐田が好きだったため、ジュビロ磐田を選択してキャリアモードをスタート。
今回はシミュレーションモードを使ってプレーしていくことにしました
監督編
移籍市場を使えるようにしても開始は2016年2月から。夏になるまでフリー選手以外の補強が出来ません。
プレシーズンは順調にいくもののシーズンが開幕すると悲劇が・・
まず正GKのカミンスキーが二ヶ月近く離脱。
負の連鎖は止まらず
ジェイ
アダイウトンがそれぞれ二ヶ月ほどの故障離脱が起きる。
元々選手層が薄いチームなので、どうしようも出来ず連敗に次ぐ連敗・・。
DF以外のOVRが60ちょいの選手しかいないのでどうにもなりません。しかも連敗したことで調子が悪くなる選手達。
勝ちどころか引き分けすらない状態になった。
カップ戦は何故かそこそこの調子を保っていましたが、リーグ戦を考え途中からは控え組だけで戦うようにし、結果的にグループリーグ敗退。
ジェイとアダイウトンとカミンスキーが復帰したものの調子が戻らないジュビロ磐田。
1stステージ終盤に少しだけ結果を残し
2勝2分13敗という成績。勝ち点でいうと8ですが、他チームと比べると10近く少ない数字に・・
2ndステージ
開幕から好調でリーグ上位を常にキープ。
正GKに代わった志村が大怪我をしてしまったもののカミンスキーがリカバリーしてくれました。
とにかく攻守が噛み合い、1stステージが嘘のような快進撃。それでも降格圏内だったのですが、終盤の数試合でどうやら逆転することに成功したようで
8勝5分4敗という成績でステージフィニッシュ
合計で10勝7分17敗の勝ち点37で13位か14位でした(ど忘れ・・)
現実と近い数字でリアル感がある順位ですね
シーズン後の私に待ち受けていたものとは
解雇評価が40、悪いときは30代まで落ちていたので仕方ないといえば仕方ないですが、ユース目標に加え、2シーズン合計での目標もあったなかでの解任は厳しいものでした。
現実と変わらないのもそうですが、実際のジュビロ磐田でジェイとアダイウトンが大怪我をしていればここまでの勝ち点にはならなかったはずなのでゲーム的な判断が下されたと言っていいでしょう
ユースに出資をし来年から楽しみなチームになるはずでしたが・・・短気なフロントですね
解雇された後の話
よくわからないチームからオファーが届きました。どこかの下部リーグチームが一つしかなく選択の余地を与えられないままサインをし、新チームへ行くという悲しい結末・・
Jリーグのチームでキャリアモードをシミュレートしてわかったこと
- シミュレートが難しい
- 日本人が少なすぎてレギュレーション通りにやるのは難しい
- 全体的に移籍金が高め。そこそこの選手は3億近くかかる。
- ユース選手の顔が日本人離れした顔ばかり
- 補強がシーズン半ばになるため戦力が弱いチームだと解任の可能性大
強豪チームならまだしもそうでないチームは難易度が高すぎるというか、解任上等の気持ちで挑まないといけないでしょう。
現在はJ1しか採用されていないので全体的に日本人選手が少なく、実際のルールに基づいてやるのは厳しいの一言。ユースから名前も顔も変な選手を上げないといけないので現実離れしたリーグに数年後はなるはず。
シミュレーターとしてのJリーグは残念ながらあまり評価出来ませんね
自分で動かすのならば楽しめるでしょうが、現状だと解任が怖くて色々なことが出来そうにありません